ブリッツで参加してきました。
予選は6-0-1の1位抜け。

メインとサイドはこんな感じです。

【メインボード/60】
■土地(17)
17 山/Mountain

■クリーチャー(23)
3 軍勢の忠節者/Legion Loyalist
4 アクロスの十字軍/Akroan Crusader
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler
4 灰の盲信者/Ash Zealot
4 闘技場の競技者/Arena Athlete
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary

■スペル(20)
2 ショック/Shock
4 タイタンの力/Titan’s Strength
4 向こう見ずな技術/Madcap Skills
4 ドラゴンのマントル/Dragon Mantle
2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
4 稲妻の一撃/Lightning Strike

【サイドボード/15】
2 ショック/Shock
4 変わり谷/Mutavault
2 火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr
4 頭蓋割り/Skullcrack
1 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2 火花の衝撃/Spark Jolt

予選の各ラウンドはこんな以下のような感じ。

1R 黒緑白ビート ○×○
黒緑白のネクラカラー。今ではドランカラーというやつですね。
この色は「森の女人像/Sylvan Caryatidが」きついです。
ただしタイタンケアとかを慣れてない人が多いので対戦はしやすいですね。

2R 白緑黒ビート ○○
2連戦なので流行っているのかと思いましたが、今日はドローが冴えてました。
「荒野の収穫者/Reaper of the Wilds」は厄介ですが、入れている人も
使い慣れていない人が多い印象。運用分かるとかなり強そう。

3R 白黒コン ○○
コントロール気味の白黒はそこまで相性悪くない感じ。
サイドボードを下手すると一気にやられます。

4R 青白コン ○○
ここでフィーチャーマッチ。
正直青白はお客様です。サイドから11枚投入なので除去をケアする
動きさえミスらなければ特に問題なし。
といっても上手いプレイヤー多いのですが。

5R 黒コン ×○○
ブリッツとの対戦を分かっている黒コンとの対戦はかなりヤバいです。
ただ自分が戦い慣れているのがアドバンテージ。「ブリッツを知っている=アーキタイプとして知ってる」人が多いですが戦い方を知っている人はかなり少ない印象。ブリッツなんて警戒するくらいなら他を対策しますよね。

2戦目はぶんまわり。3戦目は使い慣れている感じが出せました。

6R 赤緑ビート ○○
4-1の方とあったのでIDではなく普通に対戦。
青単以上に苦しいマッチ。ブリッツを使っていて一番当たりたくありません。
ただ、分からん殺しをさせて頂きました。
ブリッツ相手の経験値なんて中々つめないですからね。
そこもブリッツを使う理由の一つだったりします。

7R ID

そんな感じで6-0-1で決勝へ。

シングルイリミネーション

1R エスパーミッドレンジ ○×○
相性が悪いカードが多いので厳しいマッチ。
ただ本当にドローが強かった。欲しい時に火力トップしました。
運良く勝てた感じです。

2R ラクドスミッドレンジ ○××
2ゲーム目にあり得ないプレイミス。
勝ち確定だったんじゃないかなと思います。勝っていれば決勝は青白コンだった
ので、かなり有利でした。残念!

色々考えた結果最悪の一手をやりましたね。
大事なところでミスをするのがプレイヤーとしての弱さです。
僕のミスで負けたけど、それは相手が強かったということですね。

というわけで7-1-1で終わりました。

PWP大分溜まったかな??


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