サイドボードは出る度に微調整が入ってますが、最近は連日トーナメントだったためほぼ固定してきました。

メタは何かと考えたら、最近はまんべんなく当たると思ってます。
青単、赤単、黒単、コロッサルグルール、エスパーコン、青白コン、エスパーミッドレンジ 本当に何でもいますよね。

その中でも青白コン、エスパーミッドレンジあたりが多いので各サイドプラン
コントロール相手、生物相手の考え方の基準になっている。エスパーミッドレンジは相手のデッキが微妙にあるので1ゲーム目次第ではあるなというところです。

【サイドボード/15】
2 ショック/Shock
4 変わり谷/Mutavault
2 火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr
4 頭蓋割り/Skullcrack
1 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2 火花の衝撃/Spark Jolt

■青白コン
【ドラゴンのマントル 4】→【変わり谷 4】
谷は「至高の評決」「拘留の宝球」ケアだけで強い。マントルは英雄的なメリットが半減するマッチなので抜く。変わり谷を4枚入れることによってキャントリップなくても回るデッキになるので大丈夫。これで実質4枚クリーチャーも増えている。

【アクロスの十字軍 2】→【火飲みのサテュロス 2】
ほぼデメリット無しの1マナ2点アタッカー。
マントル抜かしているからアクロスの十字軍も減らす。

【 闘技場の競技者 4】→【頭蓋割り4】
火力が強い上に啓示を始めとする回復無効化。競技者は英雄的のメリットが無いし、そもそもマントル抜かす以上バニラに近い。

【ミジウムの迫撃砲 2】→【ショック 2】
腐るカードよりも火力。ジェイスいると負けるから全力でジェイスに打っていく。

青白にはメインから大分強いのが盤石になる

■エスパーミッドレンジ
【ミジウムの迫撃砲 2】→【火花の衝撃】
火花の衝撃ってなんだっけっていうくらい使われていない。
「万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon」
「果敢なスカイジェク/Daring Skyjek」
「威圧する君主/Imposing Sovereign」
「リーヴの空騎士/Lyev Skyknight」
全部1マナで倒せる上にライブラリー操作が出来ている。
テンポアドバンテージ、ハンドアドバンテージを得られる強カード(リーヴは出た時点で仕事されていますが)

【稲妻の一撃 2】→【ショック】
3点で焼きたいのがいないのでショックで良さそう。

エスパーミッドレンジに関してはかなり迷いどころなのだけど、デーモン越えるのにミジウムを打つことはないので、英雄的でタップなりブロック不可で突破するプランが良いと今のところ思っている。血男爵がいたらミジウム残す。
オブゼダートはマジでやばい。隠れる状況はほぼ負けているので、やるとしたら残りの「稲妻の一撃」の2枚を「頭蓋割り」

ザスリッドの屍術師はブリッツ相手に全く間に合ってないので放置。


正解か分からないことを長文書くと自信がなくなってきます。
マジックはサイド戦ですからね。1枚1枚に対して答えを探して行くのが楽しいです。

現在調整している2色ブリッツは、メインから様々なカードに対して自分なりの解答を詰め込んだ集大成。調整さえ間に合えばPTQ持ち込みたい。
仕事始まったし、調整相手がいるわけでもMOやっている分けでもないので辛いです。

WindowsのOS買ってMacに入れようかな…。

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