1/12 PTQ ニクスへの旅 所沢
2014年1月13日 スタンダード昨日は所沢で行われたPTQに参加。
0回戦で西武新宿線の各駅停車分からん殺しにあいそうになり、最寄り駅からタクシープレイでぎりぎり0回戦勝利しました。
トーナメントで良くお会いする方と偶然駅で一緒になって、4人でタクシー乗って「マジックは0回戦が大切」という話をしたり。なんだかんだ楽しい0回戦でした。
(ちなみに前日のPTQで僕はこの方に負けている)
会場ついて受付したのはいいけど、デッキが決まってない。
前日のPTQで4-5という結果を残した赤単ブリッツを解体し、ラクドスブリッツにしていたのですが、やっぱり一緒にやってきた赤単ブリッツに直前で変更。
使い込んだデッキを信じるのが一番です。
1R 赤t白 バーン ××
「若き紅蓮術士/Young Pyromancer」と火力満載という絶対当たっては行けないデッキ。せめてショックが引けていれば良かったのだけど、それどころか「戦導者のらせん/Warleader’s Helix」を3枚引かれるという運の悪さ。普通に負け
PTQ1回戦負けとかオポ低いし本当にやる気がそがれる。
2R 黒白赤 ○○
こちらの回りと相手の土地事故により勝ち。
1ゲーム目は先手とれたから間に合った。
そこまで相性が良く無いから「幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council」まで最速でいかれたら負けでした。
3R エスパー人間 ○○
サイドに「火花の衝撃/Spark Jolt」をとっていたり、エスパー人間には結構有利つきます。それ以前にぶんまわってくれて、あっさり勝利。
相手の方は中国の方でしたが、かなり怒った状態で席を立ち去りました。
早く終わったので何か飲もうかなと思って外に行ったら、先ほど対戦した中国の方がいた。日本語しゃべれないから、何とか英語でコミュニケーションをとったのですが、北京から遠征してきたとのこと。
その後デッキを見せたら「良いデッキだね」と言ってくれたり「火花の衝撃/Spark Jolt」のサイドが良い選択だと言ってくれました。
「あなたの引きが良くてすぐゲームが終わってしまいイライラしていた。申し訳ない」という感じで謝ってきました。その後にグッドラックと握手した。
勝ち負けのゲームだから負けるとイライラしますが、気持ちよくプレイしたいですね。
4R コロッサルグルール ○○
あまり当たりたくないデッキ。「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」が大嫌い。マナクリ焼いてこちらの速度より2テンポ遅くさせるのと、「タイタンの力/Titan’s Strength」の使い方が勝負の決めて。
今回は相手のドロー運にも助けられ勝利。
半分終わって3-1まで持ち直した。
5R 青単信心 ×○○
せっかく3-1まで盛り返したのに、ここで青単とかやめてくれ
本当に心からそう思いました。
1ゲーム目の先手で「波使い/Master of Waves」から完敗した時は無理だなと諦めたw 青単相手のサイドボードは何回もやってきたから迷わず12枚交換。
2 ショック/Shock
4 変わり谷/Mutavault
2 火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr
4 頭蓋割り/Skullcrack
1 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
ブリッツ相手の「海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea」は本当に弱くて3ターン目に出されると安心するレベル。
タッサ、波使いキープをしてもらえると戦えます。
返しで全力で倒すので。「潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage」がしっかりいるキープだと8割以上無理です。
今回ここで青単を越えられたのは本当勢いがあった。
6R 黒単信心 ○○
黒単も飽きるほどやったうえに、対戦相手の方は僕のカード群をあまり経験無いようだったので分からん殺しもさせてもらいました。
1ゲーム目にカードテキストの確認が多かったので、サイドプランは黒単用にせず、ミジウムをショック変えただけにしました。
デッキの動きが良くわからないというのはそれだけでアドバンテージなので。
ここまできて0-1からの5-1という結果。
次勝てばTOP8の目も出てくるなと思いつつ7R。
7R 青白コン ××
予選一位通過したプロでした。でも青白コンは有利ついていると思っていたので相手が誰でも突破するチャンスは十分にあると思っていた。下手にコロッサルグルール引くよりもラッキーくらいに。
結果は惨敗。1ゲーム目は相手のライフを残り2点まで削っている状態で、相手のアップキープに「稲妻の一撃/Lightning Strike」を2発打ち込むもしっかりカウンター。
相手ハンド3枚だったのですけどね、、。それまでにカウンター使っているし啓示も打ってないのにしっかりカウンター持っているんだもんな。
その後にこちらは何も引けなく、相手は啓示打って負け。
2ゲーム目も5点まで削って届かず。
まさか青白コンに惨敗とは。感想戦したけど、アップキープに稲津の一撃2連発のプレイは特に間違ってない判断ということでした。うーん、引きの強さもプロの強さかな。自分では一点、ショックと稲妻の一撃を打つ順番間違えたかなというところがあったので悔やまれる。
晴れる屋で青白コン使い込んでいる人がいたら対戦したいです。
そんなわけで5-2で目がない状態で最終ラウンド
8R エスパー人間 ×○○
1戦目は何も引けなくて普通に負け。マジックしてない。
サイドボード後からは有利つく感じなのでしっかり削る。
ちなみに「思考囲い/Thoughtseize」というカードもあまり好きではありません。
長くなってしまったので理由は機会があれば。
最終的に6-2という結果でした。
プレイマット見ていたら本当に欲しくなってしまって、悔しいです。
3月にもあるのでそこでもっと頑張ろう。
0回戦で西武新宿線の各駅停車分からん殺しにあいそうになり、最寄り駅からタクシープレイでぎりぎり0回戦勝利しました。
トーナメントで良くお会いする方と偶然駅で一緒になって、4人でタクシー乗って「マジックは0回戦が大切」という話をしたり。なんだかんだ楽しい0回戦でした。
(ちなみに前日のPTQで僕はこの方に負けている)
会場ついて受付したのはいいけど、デッキが決まってない。
前日のPTQで4-5という結果を残した赤単ブリッツを解体し、ラクドスブリッツにしていたのですが、やっぱり一緒にやってきた赤単ブリッツに直前で変更。
使い込んだデッキを信じるのが一番です。
1R 赤t白 バーン ××
「若き紅蓮術士/Young Pyromancer」と火力満載という絶対当たっては行けないデッキ。せめてショックが引けていれば良かったのだけど、それどころか「戦導者のらせん/Warleader’s Helix」を3枚引かれるという運の悪さ。普通に負け
PTQ1回戦負けとかオポ低いし本当にやる気がそがれる。
2R 黒白赤 ○○
こちらの回りと相手の土地事故により勝ち。
1ゲーム目は先手とれたから間に合った。
そこまで相性が良く無いから「幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council」まで最速でいかれたら負けでした。
3R エスパー人間 ○○
サイドに「火花の衝撃/Spark Jolt」をとっていたり、エスパー人間には結構有利つきます。それ以前にぶんまわってくれて、あっさり勝利。
相手の方は中国の方でしたが、かなり怒った状態で席を立ち去りました。
早く終わったので何か飲もうかなと思って外に行ったら、先ほど対戦した中国の方がいた。日本語しゃべれないから、何とか英語でコミュニケーションをとったのですが、北京から遠征してきたとのこと。
その後デッキを見せたら「良いデッキだね」と言ってくれたり「火花の衝撃/Spark Jolt」のサイドが良い選択だと言ってくれました。
「あなたの引きが良くてすぐゲームが終わってしまいイライラしていた。申し訳ない」という感じで謝ってきました。その後にグッドラックと握手した。
勝ち負けのゲームだから負けるとイライラしますが、気持ちよくプレイしたいですね。
4R コロッサルグルール ○○
あまり当たりたくないデッキ。「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」が大嫌い。マナクリ焼いてこちらの速度より2テンポ遅くさせるのと、「タイタンの力/Titan’s Strength」の使い方が勝負の決めて。
今回は相手のドロー運にも助けられ勝利。
半分終わって3-1まで持ち直した。
5R 青単信心 ×○○
せっかく3-1まで盛り返したのに、ここで青単とかやめてくれ
本当に心からそう思いました。
1ゲーム目の先手で「波使い/Master of Waves」から完敗した時は無理だなと諦めたw 青単相手のサイドボードは何回もやってきたから迷わず12枚交換。
2 ショック/Shock
4 変わり谷/Mutavault
2 火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr
4 頭蓋割り/Skullcrack
1 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
ブリッツ相手の「海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea」は本当に弱くて3ターン目に出されると安心するレベル。
タッサ、波使いキープをしてもらえると戦えます。
返しで全力で倒すので。「潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage」がしっかりいるキープだと8割以上無理です。
今回ここで青単を越えられたのは本当勢いがあった。
6R 黒単信心 ○○
黒単も飽きるほどやったうえに、対戦相手の方は僕のカード群をあまり経験無いようだったので分からん殺しもさせてもらいました。
1ゲーム目にカードテキストの確認が多かったので、サイドプランは黒単用にせず、ミジウムをショック変えただけにしました。
デッキの動きが良くわからないというのはそれだけでアドバンテージなので。
ここまできて0-1からの5-1という結果。
次勝てばTOP8の目も出てくるなと思いつつ7R。
7R 青白コン ××
予選一位通過したプロでした。でも青白コンは有利ついていると思っていたので相手が誰でも突破するチャンスは十分にあると思っていた。下手にコロッサルグルール引くよりもラッキーくらいに。
結果は惨敗。1ゲーム目は相手のライフを残り2点まで削っている状態で、相手のアップキープに「稲妻の一撃/Lightning Strike」を2発打ち込むもしっかりカウンター。
相手ハンド3枚だったのですけどね、、。それまでにカウンター使っているし啓示も打ってないのにしっかりカウンター持っているんだもんな。
その後にこちらは何も引けなく、相手は啓示打って負け。
2ゲーム目も5点まで削って届かず。
まさか青白コンに惨敗とは。感想戦したけど、アップキープに稲津の一撃2連発のプレイは特に間違ってない判断ということでした。うーん、引きの強さもプロの強さかな。自分では一点、ショックと稲妻の一撃を打つ順番間違えたかなというところがあったので悔やまれる。
晴れる屋で青白コン使い込んでいる人がいたら対戦したいです。
そんなわけで5-2で目がない状態で最終ラウンド
8R エスパー人間 ×○○
1戦目は何も引けなくて普通に負け。マジックしてない。
サイドボード後からは有利つく感じなのでしっかり削る。
ちなみに「思考囲い/Thoughtseize」というカードもあまり好きではありません。
長くなってしまったので理由は機会があれば。
最終的に6-2という結果でした。
プレイマット見ていたら本当に欲しくなってしまって、悔しいです。
3月にもあるのでそこでもっと頑張ろう。
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